韓国の皮膚施術前に必ずチェックすべき4つのこと
2026.10.23
韓国の肌施術を受ける前に、必ずチェックすべき4つのこと
韓国旅行の日程に皮膚科の受診を組み込む外国人が増えています。保健福祉部の発表によると、2025年に韓国を訪れた外国人患者は201万1,822人で初めて200万人を超え、そのうち62.9%が皮膚科を利用しました。予約前に確認しておくとよい4つのポイントをまとめました。
外国人患者誘致の登録医療機関かどうか確認する
韓国で外国人患者を誘致しようとする医療機関は、「医療の海外進出及び外国人患者誘致支援に関する法律」に基づき、市・道に登録しなければなりません。登録するには、誘致しようとする診療科目ごとに専門医を1名以上置き、医療事故賠償責任保険または医療賠償共済組合に加入する必要があります。登録の有無は外国人患者誘致情報システム(medicalkorea.or.kr/korp)で照会できます。登録の有効期間は3年なので、更新の有無も合わせて確認するとよいでしょう。
施術の日程は旅行の序盤に組む
施術後に赤みや腫れが引くまでの回復期間は、一般に「ダウンタイム(downtime)」と呼ばれます。この期間は施術の種類や肌の状態によって異なり、決まった答えはありません。そのため、帰国前日ではなく旅行の序盤に施術を入れ、必要に応じて再度病院を訪れられるように日程に余裕を持たせておく方が安全です。長時間の飛行機移動や屋外の予定が施術後のケアに影響するかどうかも、相談の際に尋ねてみてください。
相談の際に必ず確認すべきこと
相談では、施術名をブランド名ではなく一般名(例:高周波リフトアップ、レーザートーニング)で確認しておきましょう。予想される回復期間、洗顔・化粧・紫外線対策などのアフターケアの方法、サウナやチムジルバン(jjimjilbang、韓国式の公衆浴場・休憩施設)をいつから利用してよいかも聞いておくとよいでしょう。帰国後に異常が生じた場合に連絡できる方法も必ず確認してください。同じ施術でも結果や回復には個人差があるため、施術を受けるかどうかは必ず専門医の相談を経て決めるべきです。
まとめると、登録医療機関の確認、余裕のある日程、丁寧な相談、最新の制度の確認の順になります。
どの病院を選べばよいか迷う場合は、トリップドクのアプリのAIチャットに希望する地域と診療科目を聞いてみてください。
相談の際にスムーズに意思疎通できるか心配な場合は、リアルタイム通訳機能を一緒にオンにしておくと安心です。
[参考出典]
- 保健福祉部「2025年外国人患者誘致実績」発表、ヘラルド経済の報道(2026年4月23日)
- 仁川広域市「外国人患者誘致関連法令」案内(2026年10月照会)
- ディールサイト(2026年4月13日)、韓国経済(2026年8月14日)